NHK総合「21人の輪 相葉雅紀と旅立ちの子どもたち」

相葉雅紀がずっと見つめてきた、福島県相馬市の子どもたち。東日本大震災から7年。津波と原発事故の影響ですっかり変わってしまったふるさとで、子どもたちは18歳になった。津波で亡くなった父親への思いを胸に、東京へ進学する子がいる。先祖代々の田んぼを、守っていこうという気持ちが強くなった子がいる。旅立ちの時を迎え、子どもたちはこれからの人生をどう考えているのか?相葉雅紀が現地を訪ね、それぞれの思いを聞く。