お客様：フルーツポンチ（亘健太郎さん、村上健志さん）
今回は、自分の評判が上がる楽屋への差し入れとすっぽん料理でおもてなし！さらに、二宮イチ押しのコントで村上のウザキャラ炸裂！そして、元自衛官の亘が戦場で身を守る術を熱血指導！
楽屋に気の利いた差し入れをして評判をあげたい！という村上さんと、すっぽんを食べてみたいという亘さんのために、差し入れとすっぽん料理それぞれ2品ずつ紹介！
格闘家・髙田延彦さん御用達の差し入れ。真ん中がボコっと凹んでいることから名前がついたカステラ。真ん中が半熟状になっているのが特徴。「カステラがふわっとしていて・・・おいしい」と普通のコメントをした村上さんに思わず「ボキャブラリー少な！」と突っ込む櫻井。アイスや果物のコンフィなどをトッピングしていただくとよりいっそう美味しいとのことで、アイスと一緒に食べた相葉は、「ベットリと絡みついてうまい！」と独特の表現。こちらは松本が「ベットリ！？」とすかさず違和感のある表現にツッコんでました。
歌舞伎の市川染五郎さん御用達の差し入れ。100％の果汁をそのままゼラチンで固めた贅沢なゼリー。今回は小玉みかん、リンゴ、ブラッドオレンジの3種類をご用意。ゼリーのあまりのプルプルさに村上さんは「口の中でプルンとしていて・・・ありがたい」と謎のコメント。相葉と松本は同時に1個丸ごとゼリーを口の中へ入れたせいで、コメントが出来ず、2人見合って目で「おいしい」の合図を送ってました。それにつられるように大野、櫻井も1個丸ごと食べていました。「何個でも食べられる！」ほどおいしいとのことでした。
すっぽんの足、頭、しっぽ、甲羅などすべてが入ったインパクト満点の鍋。とにかくコラーゲンが豊富で滋養強壮にもいいらしい。すっぽん初体験の亘さんに松本が御丁寧に頭の部分を取り分けると、「うわ～！！」と絶叫。そして、頭にかぶりつくと「ダシが染みていておいしい」と好評でした。相葉は、甲羅の周りのエンペラーというゼラチン質の部分を食べると「超うまい」と絶賛でした。
日陰で1週間干したすっぽんのおちんちんを200℃の油で素揚げした珍料理。
恐る恐る口に入れた亘さんは、「煎餅のように香ばしくておいしい」と意外にも気にいって頂けた様子。多少の臭みはあるようでしたが、意外にもおいしくいただけたよう。
「そんな風に見えます？」とマイナスなイメージに困惑気味だったお二人。
実際に村上さんが仲良くしているのは、しずるの村上さんだそう。
「2人でディズニーランドにも行きました」という発言に、「飲みとかじゃなくてそういう仲？」と不思議がる櫻井でした。
航空自衛隊に5年間所属していたという亘さん。航空自衛隊では、戦闘機にミサイルを積む仕事をしていたそう。そんな亘さんが嵐に、身を守るすべを伝授。
なんと5種類もあるというほふく前進を紹介。一番オーソドックスな第ほふく前進に嵐と村上さんもチャレンジ。熱血教官ぶりにスイッチが入った亘さん、熱く、そして優しくほふく前進を指導してくれました。
「すっぽん鍋」を提出してくれた千葉県 マッパさん