お客様:高橋克実さん
本日は、二宮とも仲良しな俳優・高橋克実さんをお迎えし、失敗談を大暴露!そして手ごろで美味しいB級グルメを続々紹介!さらにあのミラクルボーイがまた奇跡を起こす?
大型チェーン店の餃子などB級グルメが大好きと言う高橋さんのために、地方のB級グルメ大会で活躍中の料理をご紹介!
青森県産の具が入った焼きそばにカツオで出汁をとったスープをかける。麺は平打ちで太麺を使用。既にソースの味が染みこんでいる麺とスープとのコラボレーションに、松本大満足。相葉は「やさしくなるね」と??な感想。
昨年度のB-1グランプリ(B級グルメの大会)で優勝したB級のなかのA級品!「シロ」は大腸で「コロ」は網の上を転がる様子から「シロコロ」と言うそう。通常のホルモンと違い、豚の大腸を管状のままやくのが特徴。そんなシロコロホルモンを食べて、高橋さんは「生ビール」と一言!続いて松本、櫻井も「ビールください!」飲みたくなる一品だそうです。
卵と出汁を泡立つまで混ぜ、土鍋に入れ弱火で蒸した料理。江戸時代の文献「仙台下向日記」や「東海道中膝栗毛」に将軍家のおもてなし料理として紹介されている品。一口食べた高橋さんは、初めて食べる食感に「へぇ?」と驚きのあまり変顔に。他のみんなも不思議な食感に様々なリアクションでした。
刻んだパンをホワイトソースで煮込み、パンの器に入れチーズを乗せ焼いたもの。外はカリカリ、中はモチモチトロ~リで1個でパンを色々と楽しめる一品。高橋さんも絶賛。パン大好きな大野も「あぁ たまんねぇ」と大満足。
高橋さんがオススメする新潟県の郷土料理、赤くない赤飯。醤油をベースにもち米を炊き、さらに小豆ではなく金時豆を使っているのが特徴。大野、松本はかなり気に入った様子。高橋さんはこの醤油赤飯に紅ショウガを乗せて食べるのが美味しいそうです。
このイメージに対し「見られてるってこと?」と驚いた高橋さん。事実と近いようで、高橋さんはキレイな女性はガン見するそうです。キレイな人を見ないほうが失礼だとのご意見でした。
そんな高橋さんは、かなり豊富な人生経験の持ち主!37歳までやっていたというアルバイトの種類は色々で、ディスコの黒服や駐車場の整理、看板の取り付けなど多岐に渡るんだとか。その中でも、すっかり特技になったという大ハンマーでの杭打ちを実際にやってみせてもらうことに。
ところが、2回に1回は杭をはずす有様。そこで、番組のミラクルボーイ相葉が挑戦すると、2打目で的中!そこから連続して杭を打ち込んでいく相葉にスタジオ喝采!「・・・上手いね、相葉くん」と高橋さん形無しとなってしまいました。
「厚木シロコロ・ホルモン」を提出してくれた 神奈川県 ウスギ さん