お客様：船越英一郎さん
本日のお客様は、サスペンスドラマの帝王・船越英一郎さん。映画｢マリと子犬の物語｣で共演した柴犬のイチちゃんと一緒に登場。映画の中で、一番苦労したシーンは、添い寝をするシーンで、10～15秒のシーンになんと丸一日かけて撮影したそう！
残ったおでんのなかに、カレールーを入れて1時間ほど煮込んだ一品。カレーが大好きだと言う船越さんは｢商売できるくらいうまい！｣その一言に食いついた小倉さんからも｢いける！｣
相葉｢このおいしさは犯罪級！｣とみんなが大絶賛！さらに、何度も口に運ぶほど、気にいった様子の船越さんから｢ゴチになります！｣と最上級の褒め言葉をいただきました！
カレーに塩辛をトッピングする、ビジュアル的にはちょっと・・・な一品。険しい表情で試食する船越さんでしたが、これまた｢うまい！｣と好評価！さらに、櫻井からは久々の｢マキシマムうまい｣も飛び出しました！ただ、かなりとんがった味だそうなので、固定概念を捨ててから食べることが大事なようです。
具の入っていないカレーの中に、適量のしょうゆせんべいを入れて、好みの硬さになるまで煮込んだもの。ふやけたせんべいがお肉やジャガイモのような食感になるそうだが果たして？
刑事のごとく、カレーの匂いを確認してから口に運んだ船越さんは、バリバリと音を立てながら、｢フライものを食べてる感じ｣との感想。かなり煮込んだせんべいを食べた小倉さんは｢何(食べてるん)だろうって感じ｣大野も｢ハムカツ？｣とせんべいの煮込み加減によって、食感にいろいろな変化がある様子。味の方は抜群にうまいそうです！
アイディアをみんなで出しあう事はあっても、さすがに企画書を書くことはないそう。サスペンスドラマといえば、インパクト溢れるタイトル。実際に放送されたちょっと変わったタイトルのサスペンスドラマをご紹介！
船越さんも出演した事があるというこの作品。神田正輝さん演じるラーメン好きの刑事が主役だそうですが、ラーメンを武器に使ったりする事はないそうです。
松平健さん扮する、下町の親分がいろいろな事件を解決していくそうなのですが、事件解決後になぜかサンバを踊るとの事！
また、さまざまなドラマに出演した船越さんに「大変だった役は？」とおたずねしたところ、「(撃たれて)死ぬ役」が大変だったとの事。撃たれて死ぬシーンを初めて演じることに本番直前で気づき、とても焦ったそうです。そこで櫻井も撃たれて死ぬ演技に挑戦！追い詰めた犯人(相葉)に警官(櫻井)が撃たれるという緊迫の場面だったのですが、なぜか笑顔の櫻井。マジメにやるように注意されたTake2でも、撃たれたにもかかわらず、「アー」と気のない声とともに、まったく緊張感のない演技を披露！さらに、「帝王の演技が見たい！」という二宮のリクエストに答えて、なんと船越さんも即興で演じてくれました！撃つ役の相葉、貴重な経験でした！
船越さんが妻・松居一代さんに直してもらいたいことをクイズで出題！なぜか、解答席には、船越さんも！
相葉「人前で屁をこく」
二宮「小遣いの制限」「トイレに行くタイミングが一緒」
松本「インスタント食品を食べさせてほしい」
大野「たまに歯ぎしり」
など、失礼な答えが多い中、船越さんからの正解発表は...「早起き」だそう。松居さんは目覚めた瞬間からハイテンションで、すぐに家事などを始めるらしく、遅くまで寝ていると悪い気がしてしまうそうです。見事、正解した船越さんが松居棒をGET！
相葉「チュー」「ゴルフ」
大野「ブルブルふるえる健康ベルト」
またも嵐は全員不正解！船越さんからの正解は...「家でDVDを観ること」。一緒の時間を大切にするため、個人の趣味は禁止だそうで、家にシアタールームを作ったにもかかわらず、6年間で10本も観ていないとの事。「一緒に観れば？」との問いにも、松居さんは「ジッとしているのがもったいない」せいか、あまり映画を観るのはお好きではないそうです。
相葉「気が遣えるところ」「顔、ルックス」「歯並びがいい」
松本｢字がキレイなところ」
「当ててほしかった～」と照れながら、正解発表する船越さん。正解は...「少女のような所」天真爛漫で、何をするのか予測できない所が魅力だそうです。最後には、ラブラブメッセージを送ってもらいました！ごちそうさまです！
「おでんカレー」を提出してくれた 群馬県 ゆきうさぎさん