http://www.ntv.co.jp/arashi/g/
大野が応援したいのは「新しい笑いを提供したい」
日本演芸協会所属の、しろたにまもるさんが教えているのは「腹話術講座」。この教室では、人形の発声法から、人形の操作、ネタ作りに関することまで教えてくれる。早速、生徒さんに腹話術をやってもらうことに・・・人形に質問すると、自分の声でしゃべっちゃいました。
松本が応援したいのは「松本様 宜しくお願いします」
マイナー番長の松本の元へきた新たなスポーツ。それは茨城県にある日立製作所で行われているスポーツ「パンポン」。お昼休みになると、社員が集まり、楽しんでいるという、この競技は大正10年頃に当時の工場長によって考案され、それ以降日立製作所関連の方々だけでなく日立市内で楽しまれているという。名前の由来はラケットで球を打った時に聞こえる「パン」「ポン」という音からだとか。
櫻井が応援したいのは「Let's
Shamisen」
三味線の音が聞こえる室内に入ってみると、そこには外国の人ばかり。ここ三味線教室「代田インターナショナル長唄」では、世界に貢献したいという理由から、外国人に三味線を教えている。あまり、外国人に三味線を教えてくれる教室はなく皆ここに集まって来るそう。三味線を世界に広めたい！
二宮が応援したいのは「写真が届きました！」
写真が届いた二人の女性。二人の共通点は結婚間近にして彼氏の前でオナラをした事がない！彼氏の前での初めてのオナラを応援して欲しい！
「彼氏の前で初めてのオナラ第2弾」
「彼氏の前でオナラをして心の距離を縮めたい」と願う女性を応援するこの企画。前回、オナラのおかげで見事、より深い仲になることに成功したのだが、果たして今回は？
てっとり早く、オナラをするために一番大事なのが食事。
そこで専門家に話を伺ってみると、お医者さんが言うに、発酵しやすい炭水化物や腸の蠕動運動を活発にする食物繊維が豊富に含まれる食べ物が良い、とのこと。そこで、「ヤーコン」、「すいおう」、「シモン茶」を用意。これを食べてオナラに備えてもらう。
さらに、お尻には高感度マイクを装着、部屋にはあらかじめ隠しカメラを設置。嵐は別室で部屋の様子をモニタリング。オナラが出そうな時は髪をかきあげて合図。
今回、結婚に向け、初めてのオナラに挑戦するのは28歳の岩下さん。
観察を始めて1時間、一向にオナラの合図すら出ない。そこでオナラを出しやすくする作戦を授けるため、メールを送信し、一度部屋から出て来るよう指示。
今回、番組が用意した体を使ってオナラを出す作戦は「ベリーダンス」。このベリーダンスの腰フリで腸の動きを活発にしていこうというもの。オナラがゴロゴロしてきた彼女を部屋に戻し、再スタート！
しかし、なかなか出ない様子、合図すら出ない。次第に不安が募る。そんな中、ついに彼女から例のサインが！
ついに待ちに待ったオナラの合図！果たしてその音は？そして彼氏の反応は！？しかし、オナラの音は聞こえず、彼氏も気付いていない。結局待つこと3時間、残念ながらオナラは出ずじまい、となりました。
さて、気を取り直して松本と二宮はもう1人の女性のもとへ。
今度こそ待望のオナラは出るか！？2人目は10月の結婚を控え、彼氏の前で堂々とオナラが出来る深い仲になりたいと願う笹生さん。
早速、オナラを出やすくさせるヤーコンなどをもりもり食べて頂くことに。さらに1組目不発の結果を反省し、ベリーダンスもこの時点で取り入れ、万全を期す。彼氏が来るまで、ベリーダンスやオナラがよく出る飲み物を飲んで待つ笹生さん。積極的な彼女に期待大な感じでその時を待つ二宮と松本。
しばらくして、彼氏がご帰宅。本日は、結婚を間近に控え、新婚旅行などの打ち合わせとして彼を呼んでいる。彼との話中にも、シモン茶を飲んだり、キッチンでこっそりヤーコンを食べたり、机の下や、時には部屋の外で腰を振ったりと努力を続ける彼女。しかし、あることが原因でオナラが出にくくなっていると彼女からメールが！真面目な彼は話に集中してしまい、彼女の言う事を一切聞かず、彼女にオナラを出すための余裕を与えてくれない。彼氏を呼ぶ作戦であったはずの「結婚の打ち合わせ」が裏目に出てしまった。
そしてついに恐れていた最悪の事態が！
なんとタイムアップ！二宮と松本が立ち会える時間はここまで。無念！ここからは、カメラを残しオナラが出る瞬間をスタッフだけが待つことに。そして30分後ようやくその瞬間が！
二宮と松本が帰った後、夕食を食べていた二人。
その食事中に髪をかきあげる彼女。そしてついに、『プー！』
来ました、待ちこがれた1発！
固まる彼、そして彼女から離れて行く･･･。相当引いてしまったようだ。食事中にオナラという、初オナラとしては最悪の状況で作戦を決行した彼女。これはまずい！スタッフは部屋へ伺い、彼氏に事情を説明。「今後はオナラぐらい許そうと思います」と言ってくれた彼。彼女は「これで心おきなくお嫁に行けます」と、なんだか深い仲になれた！と信じたいお二人。末永くお幸せに。