日本テレビ「Gの嵐!」

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今週のラインナップ

松本が応援したいのは!「がんばれ!ぶたマン」
小学生から同級生を応援して欲しいとの投稿が!その彼は小学5年生にして体重74キロの矢崎くん、あだ名は"ぶたマン"逆上がり、でんぐり返し、跳び箱、どれか一つでもいいから出来るように応援してほしい!

大野が応援したいのは!「レパートリーが1つしかないモノマネ芸人」
プロレスラー武藤敬司のモノマネしかできない武藤刑事(デカ)さん。新作のモノマネを見せてもらうが、「風太くんが武藤敬司だったら?」・・・レパートリーを増やしたい!

相葉が応援したいのは!「本当にお願いします」
2回目の登場「キンボール」どうしても全国に普及させたいので、是非とも番組で応援してほしい!

本日の応援内容

以前登場のマイナースポーツ"キンボール"あきらめきれずに再びお願い!
マイナースポーツと聞いて黙っていられないのはこの男!"カバディ"経験者の松本が"カバディ"を推薦!!
ということで、今回はマイナースポーツ対決!「キンボールVSカバディ」

どちらが面白いか、実際にやってみて、面白かった方を番組で応援していきます!
まずは相葉推薦の「キンボール」日本キンボール協会の方々入場。平均年齢高し!子供からお年寄りまで楽しめるスポーツなのね。
続いて、松本が推薦するカバディチームが入場。こちらは学生日本一!大正大学の方々。結構負傷者が出るというアグレッシブスポーツらしいぞ。
「キンボールvsカバディ」 果たして面白いのはどっちだ!?

まずは、キンボールからチャレンジ!!
キンボールは4人1組で構成された3チームが、グレー、ピンク、ブラックに分かれ大きなボールをめぐってプレー。攻撃時には、「オムニキン!」という掛け声のあと、自分のチームカラー以外の色を指定しボールをアタック!指定された色のチームはとにかく床に落とさないようにレシーブ、成功すると攻撃権を得ることができる。しかし、うまくレシーブできずにボールを床に落とすと、他の2チームが得点ゲットとなる!

嵐がいよいよキンボールを初体験!
まずアタックを仕掛けるのはリーダー大野!
注目のファーストオムニキン!しかし、あえなくレシーブ。
つづいて相葉のダブルパンチオムニキン!がしかし、これまたあっさりレシーブ。
さらに大野、フェイントを試みるも、なんと味方相葉のアタマにあたり失速!
キンボールでは弱いチームを狙うのが鉄則。ピンク嵐チームが集中砲火。
ここで二宮が一矢報いる頭脳プレイ!エンドラインギリギリを狙って初得点!!
櫻井に変わって松本がコートイン。息詰まるラリーが続く中でなんとリーダー大野のスーパープレイ炸裂!ボールの下をくぐり、誰もいないところにフェイントオムニキン!!これには敵チームも思わず拍手!
結局、嵐チームの追い上げかなわず、このあと連続得点を許してしまい試合終了。

続いてはインド生まれのスポーツ、カバディに挑戦!
カバディは1チーム7人の対戦形式で行う。攻撃側は1人で敵陣地に入り、より多くの敵にタッチして戻るだけ。タッチした数だけ得点になる。
ただし攻撃の間は「カバディカバディ」といい続けなければならず、息が続かなくなる前に自陣に戻ってこなければいけない。防御され陣地に戻れない場合は0点、さらに敵チームが1点獲得となる。また、敵に捕まっても指先だけでも自陣に入っていれば戻ってきたとみなされる。

カバティは7人1チームなのでスタッフを入れてカバディ嵐チーム結成!
さあ、いよいよ学生日本一のチームに嵐が挑戦!まずは唯一カバディ経験のある松本が攻撃に向かうが、息切れで戻ってきた。さぁ続いてはリーダー大野が軽快なステップで敵陣へと向かうが、強烈なタックルにあい、驚き消えぬままコートアウト!
このように敵に捕まるなどしてアウトになるとコートの外へ退場となり、選手がどんどん減っていってしまう。
続いてディレクターの中井や日野もあっという間にアウトになり退場!全く役に立たないスタッフたち。そして、いつの間にか嵐チームは4人に!!
ここで櫻井タッチ、続けて相葉にタッチし、転がり込むように敵は陣地へ2人同時アウトで敵は2点獲得。続いて二宮の攻撃!しかし、カバディが途切れてしまうという痛恨のミスでアウト。
これで嵐チーム、コートに残っているのは松本1人に...その松本も必死で防御するが惜しくもアウト!しかし、2点と引き換えに全員が復活し、再度挑む。
ようやく試合っぽい動きになって、嵐チーム、ついに日本一相手に初得点!!
と、ここで試合終了。

さぁおもしろかったのはどちらのマイナースポーツだ!?
嵐5人で多数決をとり得票数の多い方は今後も番組で応援していくぞ!
果たして結果は!?
「キンボール」1票・「カバティ」1票・「どちらも楽しい」3票
どっちも応援しようと、番組ではこちらの2つを始め他にもマイナースポーツをどんどん応援していくことに決定!