日本テレビ「Dの嵐!」

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▼ 「東京一の売れ残りを見てみよう!」
ゲスト:木村祐一さん
ロケ:天才と紙一重チーム(櫻井・相葉)
売れ残っている商品を探して東京を探索!
懐かしの商品あり、今ではお目にかかれない貴重な商品あり。
さらに木村さんイチオシ!売れ残り芸人さんが衝撃のネタ披露!

「東京一の売れ残り品」を大捜索!
さらに日テレ屋上で櫻井新コーナーがスタート!
現在、「リーダー松本」は8ニノミヤ。
「天才と紙一重」も同じく8ニノミヤ。
ゲストは木村祐一さん。今夜、遂に決着の予感!?

櫻井と相葉がやってきたのは巣鴨地蔵通り商店街。
果たしてどんな売れ残り品が眠っているのか?
2人がまず飛び込んだのは布団屋さん。がっ!わずか30秒で断られ、聞き込み終了・・・ねばり全くなし。その後もデリケートな質問のため調査はうまく行かず。

そしてやってきたのは・・・品数豊富な雑貨屋さん。お店の方に事情を説明してみる・・・と55年ものがあるという。それは人呼んで「剣山の針直し器具」!先に穴が開いており、その穴に剣山の曲がった針を刺せば、簡単に直せるなんとも便利なやつ!まぁ~なんとなく売れ残ってる原因もわかるけど...他にダルマストーブ用の炭を入れるバケツもありました。

続いてはハンコ屋さん。その売れ残りとは、珍しい名前のために売れ残ってしまった数奇な運命のハンコ。外外(そとそと)さんに三五(さんご)さん、たしかにあまり目にしません。

足を延ばして谷中銀座商店街にやってきた2人。本屋さんで売れ残っていたのは「音の出る本」。今では逆に御主人の宝物となっているという。

もっと売れ残ってるものはないか!
2人はリサーチ範囲を広げ浅草のおもちゃ屋さんへ!そこで出てきたのはファミコン発売前の家庭用テレビ野球ゲーム。これはかなり時代を感じます。ひとつの操作で外野手3人がまとめて動いてるし・・・。

リサーチ範囲をさらに拡大!2人は北品川商店街へ。
そこでなんと創業125年の文房具店を発見!そこで見つけたのは売れ残り歴50年、その名も「5つ玉そろばん」。普通のそろばんは、下の玉の数は4つだが5つ玉そろばんはそれが5つ。1960年頃まで使われていたそうだが今では使える人が少なく、売れ残ったという。ちなみに店長さんも使い方がわからないそうな。
そして、その昔、高校の授業の必須科目にもなっていたという「計算尺」。これはメモリを動かすだけでかけ算、わり算や平方根などの答えが出せると言う。う~ん、便利なようなそうでもないような・・・。

売れ残って20年!謎の着流し男がスタジオに乱入!
この方実は木村さんオススメ!売れ残り芸人のシベリア文太さん。なぜ売れ残っているのかまずはその芸を拝見。
ところが!これが意外とおもしろい。ハードルが下がっているからなのか何なのか?!「これは意外とイケる!」と踏んだDスタッフ。次週、急遽売れ残り芸人祭り開催決定!

果たして「剣山の針直し器具」を超える売れ残り品はあるのか?
かなり古い品物があると聞きつけ、2人がやってきたのは、浅草の金物屋さん。「売れたら儲けモノ」と言われる"水盛缶"25年!建築現場などでの水平と取るために使うらしい。
さらに、なんと空襲でも焼け残り、売れ残ること60年!それは木箱のフタなどに使われる小さな「ちょうつがい」。今でも立派な現役商品なんだそう。遂にここで1位が入れ替わり、トップに立ったのはちょうつがい!

さらに、2人はちょっと目線を変えペットショップへ。
そこにいたのはミニブタ。いや、もはやミニではない。3年間売れ残り立派な大人になり、今ではペットショップで飼われておりました。

ということで数々の貴重な品の中で東京一の売れ残りは、浅草の金物屋さんで見つけた「60年モノのちょうつがい」でした!
商店の皆様、ご協力ありがとうございました。

新コーナー「櫻井の観察絵日記」
スーパーで買った野菜から種を取り出して植えたら果たして芽は出るのか?!スイカ、枝豆、メロンでチャレンジ!日本テレビ新社屋屋上から毎回櫻井君の絵と共にお送りしていきますぞ!
期間限定!この夏一番熱いおバカ企画!乞うご期待!

果たして木村さんの「バカ好奇心」満足度は!?
木村 「5ニノミヤ!」
ということで、ついに天才と紙一重チームが10ニノミヤ達成!!
そして贈られた豪華賞品は・・・
「銀座の高級店でカニ食べ放題!(スタッフと)」!
嵐とカニが大好きなスタッフなのでした。