日本テレビ「Dの嵐!」

http://www.ntv.co.jp/arashi/d/

▼ 「祝・100回記念SP!!
~100人で○○やってみよう!~」
ロケ:嵐5人+95名の有志たち
放送100回目を祝して、100人でおバカ好奇心にチャレンジ!
"100人VS巨大トラック綱引き対決"や、"100人で野球をやってみよう" などなど、いつにもましておバカ満載!

Dの嵐!として放送を開始して約2年。
今回で放送100回目!ワーイ!!
ということで、本日は100人でおバカ好奇心にチャレンジだ!
100人VS巨大トラック綱引きや100人で野球をやってみよう!などおバカ満載!

まずは「100人VS巨大トラック、綱引き対決!!」
長さ12m、重さ12tの巨大トラックに2本の綱をつけ、100人で引っ張る。 嵐5人ではびくともしないトラックだが、100人では余裕で動いた。 いよいよトラックのエンジンをかけ、綱引きスタート!
なかなかいい勝負をする100人に対してトラックはエンジン全開! すると100人の踏ん張りむなしく、ズルズルとトラックに引っ張られ勝負は決まった。 でも450馬力のトラック相手に大健闘。

と、巨大といえば、これまでの放送にはあんな巨大な人もいたね。 そう、2003年夏の初登場後、嵐とともに様々なミラクルを見せてくれた目黒兄やん。 当時体重270キロ。ウォータースライダーは圧巻だったなぁ。
そしてもう一人。自称日本一背の高い小学生、梅林くん。 2003年当時、小学校6年生にして身長186cm。現在はなんと195cmになっているそうだぞ。

100人企画、続いては「100人でうちわを扇いだら遠くの炎を消せるのか?」
1m間隔で50本のロウソクをスタンバイ。何m先のロウソクまで消せるか? 相葉の予想は「全部!」だが、果たして?
100人で一斉にうちわを振り下ろす・・・結果は1本も消えず。
ちなみに100人でパタパタやってみたが、結果は1本。
相葉の実験結果は「ロウソク強し!」

そういえば、Aの嵐!はグダグダな実験がいっぱいあったな。
なかでも「ワタアメを空に浮かべたら雲に見えるのか?」はタタミ一畳分のワタアメに360個の 風船をつけて空に浮かべてみたのだが...全く一体化して見えなかった。発想は楽しかったんだけどね。

続いて「100人でカラオケ歌ってみよう!」
採点付きカラオケ機で1曲を100人で歌ったら、何点出るのか? みんなが知っている「YOUNG MAN」でチャレンジ。果たして?
結果は3点!!見たことないぞ、こんな数字!ある意味奇跡? 100人で歌うと、ひとりひとり微妙に音程やテンポが違ってしまうため低い点数になってしまったらしい。

さらに「100人で人間イスをやってみよう!」ということで、100人が円になり順に後ろの人の膝に座る。全員座ることができれば成功。果たして?
最後の100人目まで慎重に腰を下ろし、ついに成功!!100人企画、初成功!よかった、よかった。

Dの嵐!以前はこんな真面目な取材もやってました。
「人工肉体を取り付ける瞬間」では、病気や事故などで失った肉体を医療用シリコンで復元する技術「エピテーゼ」を松本がレポート。
さらに、「カツラをカミングアウトする瞬間」では、唯一カツラであることを教えていなかった息子さんに櫻井・相葉立ち会いのもと、衝撃の告白。
衝撃ドキュメント「お父さんが性同一性障害」では、相葉が大阪まで取材に。妻と2人の子どもを持つ父親が結婚15年目にして衝撃のカミングアウト。外見や中身が女性でも子どもにとって父親は父親。性同一性障害という問題に家族全員で向き合い、家庭を守っていた。

さ、100人企画、最後は前代未聞「100人で野球をやってみよう!」
二宮・櫻井・大野率いる赤チームと相葉・松本率いる白チームに分かれてプレイボール!
守りについた白チームは相葉・松本のピッチャー2人立て。残る48人を内野と外野にまんべんなく配置するという贅沢な使い方。
一方、攻めは二宮がヒット!次打席は大野ともうひとりで2刀流(?)打席! 走ったひとりが1塁アウト。こっそりそのまま1塁に残る大野だがすぐに見つかり、すごすごと退場。 その後、死球で乱闘騒ぎを楽しむものの、点が入らず2回で終了。

そんなこんなで、大規模にグダグダしてしまった100人企画終了。
100人の皆さん、お疲れさまでした。