日本テレビ「Dの嵐!」

http://www.ntv.co.jp/arashi/d/

▼ 「Oの嵐!」初登場!その奇跡のアートとは...果たして?!
Mの嵐!ではまたもや松本が熱くなる!!

今回は櫻井が取材する謎の集団と大野のコーナー"Oの嵐!"、
さらに松本が熱くなる"Mの嵐"の豪華3本立て!!

櫻井がまず向かった先は「日比谷公園」。ここにお昼過ぎになると、どこからともなく現れる謎のスポーツ系サラリーマン集団がいるという。
果たしてどんな集団なのか?何の手がかりのないまま途方にくれる櫻井。 ...と、その時!!なんと公園の遊具に惹き付けられるように続々と集まる中年男性たちが!中には上半身裸の人も!
櫻井ア然!オリンピックさながら吊り輪や懸垂、鉄棒で汗を流している。 彼らは昼休みに鉄棒と戯れるサラリーマン集団・通称「日比谷クラブ」! 鉄棒と吊り輪を趣味とする粋なおじさま方なのでした。そして昼休みの時間が終わりに近づくと鉄棒に一礼してダッシュで会社に帰って行くのでした。

続いて櫻井は夜な夜な若い男女が怪しげな宴を繰り広げているという、とあるアパートに潜入。このアパートに集まる謎の集団とは?
彼らは「マヨネーズ」を絶対的調味料と崇める「マヨネ教」の方々。 「マヨ」がどんな食品と合うのか、その可能性を探究しているのだという。 今回は「スイカ」と「どら焼き」に好奇心旺盛な櫻井もチャレンジ!果たしてそのお味は?
櫻井 「う~ん。・・・これ合うとかってあるんですかね?!」

続いては高円寺のとある施設にこれまた夜な夜な奇声を発しているという謎の集団の噂を聞きつけ、櫻井が早速潜入取材!
こちらは「笑いは健康の源」というテーマの元、編み出された「スマイル体操」を実践する集団。みんなが笑顔で体操をしている。 櫻井もチャレンジ。が、自分で自分が面白くなってしまったようだ。
櫻井 「先生!僕にはレベルが高すぎます・・・。」
3つのロケを終えた櫻井は一言「ロケ版Tの嵐!ですよね。シュールすぎて処理できないみたいな(苦笑)」

お待たせしました!リーダー大野の新コーナー!!Oの嵐!
「Oの嵐!」とは100枚の写真の中から無作為に選んだ2枚を組み合わせ 大野のイマジネーションで一枚のアートを生み出す新コーナー。そこで「大野 グラフィック(OG)」というアートの新ジャンルを開拓!
記念すべき第一作目、大野画伯が選んだ写真は「トイレマーク」と「西郷隆盛の銅像」!この2つを組み合わせ、どんな「OG」ができるのか!? 完成披露の前に初「OG」の予想をメンバーにしてもらうと...
櫻井 「(トイレマークの)片方が西郷隆盛で片方が犬?」
大野 「そんな単純ではございませんよ」
松本 「男と女の西郷隆盛?」
大野 「なるほどねぇ。みんなの発想っていうのは結構おもしろいもんだねぇ」
ではどんな作品になったのか? 今回のOGは「トイレに入っている西郷隆盛。手にはきちんと綱を持ち、犬は外で待っている」。
松本 「俺欲しいな、この絵」
二宮 「いくらだったら買う?」
松本 「・・・2000円」
大野 「・・・(泣)」
リーダーの意外な才能開花!次は2千円以上の高値がつく「OG」に期待!!

クールボーイ松本に「めんどくさい事」をやってもらいイヤでも熱くなって頂く「Mの嵐!」。さて今回の「めんどくせ~」は!?

--------------------------------------------------------------------------------
実はこの間、松潤の誕生日プレゼントを買いました。(とっても松潤が喜ぶものだよ)しかし、うっかり川に落としてしまいました。とても大切な松潤のプレゼントなので探してください松潤。大野智
--------------------------------------------------------------------------------
松本 「え?ちょっと待って!つまりは川に入れってこと?・・・何その顔?(スタッフが)当たり前じゃんみたいな顔してるけど。うわ~すげーめんどくせー」
自分へのプレゼントが沈むという川へ向かう松本。いやいや捜索を開始。 一体、大野はこの用水路に何を落としたというのか?

掃除をすると出てきたのは驚くほどの生活用品ゴミ!
松本 「うわ~すごいなホントに。で誕生日プレゼントはどこにあるの?・・・ないの?えっ待って!俺今日掃除しに来たの?マジかよ~!すげーめんどくせーマジで・・・(諦めて)じゃあ撤去しますか・・・。」
出るわ出るわ、フライパン・自転車・鍋・急須・丼・傘・金庫・・・。
松本 「ヤバイ。ちょっとムカついてきた。」
底の見えない用水路に沈むゴミにクールな松本も徐々に熱くなり始める。 松本の川掃除に集まるギャラリー。
松本 「あのすみません。一緒にやろうと思う方はいらっしゃいませんか?」
しかし手伝ってくれる人は現れず、松本は1人黙々と作業を続ける。 と、その時!松本の姿を見た近所の方々が急遽この用水路掃除に参加してくれることに!こちらの皆さんは日夜この川をきれいにしょうと清掃に励んでいるボランティアの方々。この状況に松本の顔にもようやく笑顔が戻った。
この日、用水路から引き上げたゴミは自転車3台を含むトラック一杯分。
松本 「今回のは度が過ぎていて、めんどくさいっていうレベルのことじゃないんだよね。とりあえずやんなきゃダメなんじゃない?っていう考えの方が先だった」
今回、松本が見つけたプレゼントは「街を愛する心」だったのかもしれない。