日本テレビ「Dの嵐!」

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▼ 櫻井、相葉がカツラカミングアウトの瞬間を密着取材!
~今までカツラを隠してきたわが子に初めて告白!
果たして息子の反応は?!

今夜の「Dの嵐!」は、衝撃!「カツラをカミングアウトする瞬間」
そこには「父と子」を繋ぐ感動の結末が待っていた!!

櫻井と相葉はカツラをカミングアウトするという取材協力者の元へ・・・ 前代未聞の告白劇!櫻井・相葉の緊張感もおのずと高まる。
今回、カミングアウトするのは、小林信也さん・47歳。
小林さんのカツラは残っている地毛に編み込むタイプ。
そのためごく自然に見え、長時間つけていられるのが特徴。
櫻井がちょっと髪を引っ張らせていただく。びくともしない!
続いて相葉も・・・
櫻井「お前、ひっぱりすぎだよ!」。相葉「すみません(笑)」

これまで息子さんへのカミングアウトは奥さんに反対されていたという。それはまだ5歳の息子さんが「自分も将来禿げてしまうのでは・・」と悩んでしまうのを心配してのこと。
しかし小林さんは「カツラの本」を執筆するなど、すでに世間にはカミングアウトしているため、ほかの人から聞く前にちゃんと自分の口から告白したいのだという。
「カツラカミングアウトクラブ」とは、小林さんが中心となり、カツラを明るく公言しながら、素晴らしき「カツラライフ」を提案するグループ。
櫻井・相葉は小林さんにクラブのメンバーを紹介してもらうことに。
「カツラカミングアウトクラブ」の皆さんにお会いすると、一見カツラだということがわからない。
櫻井・相葉は無謀にもカツラをはずしていただけないかと交渉。
するとあっさり快諾!流石は「カツラカミングアウトクラブ」。
小林さんにこの「カミングアウトクラブ」の展望を聞いてみると、
「自然なカツラの普及」と「若者に夢を!」。
「こんなことで悩むことないでしょう!明るく行きましょう!」。
なんとも力強いお言葉! と、言いつつもまだ幼い息子だけには
「真実」を伝えていない。遂に意を決し、衝撃のカミングアウトへ!!

小林さんの自宅にはご家族のご協力の元、隠しカメラを設置。
櫻井・相葉はカミングアウトの瞬間をモニターで監視することに・・
息子の気持ちを何よりも気遣う小林さん。一体どんな結末が・・・!?
しばらく遊びながらカミングアウトするタイミングをはかる小林さんだが、やはり相当切り出しにくい様子・・・。
見兼ねた櫻井・相葉は急遽応援に駆け付けることに。
櫻井・相葉は遊びながら息子さんの心を掴み、小林さんがうまくカミングアウトできるような雰囲気作りのお手伝い。
ただならぬ空気にどこか不安げな様子の息子さん。
小林さんの思いは愛する我が子に届くのか・・・
いよいよカミングアウトの時!

「パパの髪よく見てごらん」小林さんの髪を触る息子さん。
「あれ?あれ?」
「こうやってさ、髪の毛の中に手が入っちゃったりするんだよ」
「え、え、え~~!?中に何か仕掛けがあるの?・・・カツラしてるの?」
「そう思う?」
「・・・・・・・(パパは)カツラが好きなんだ?」
「そう好きなんだよ、カツラが。
楽しいんだもんカツラは、かっこいいじゃん!」

「本当の髪みせてごらん」と言いつつもカツラをはずそうとすると
目を覆う息子さん。突然すぎるパパの告白。
やはり、心境は複雑なようだ。
「男同士、ちゃんとパパが言っておきたかったの。そしたらもう心配
しなくていいでしょ」 「うん。」
お父さんのこの勇気ある告白の意味を息子さんもきっとすぐに理解してくれるはず!父親から息子への愛情を目の当たりにした櫻井と相葉は「家族っていいな~」とつくづく思うのであった。
カツラだっていいじゃない!オシャレじゃない!
クヨクヨしてないで、カミングアウトだ!!

あの伝説のコーナー「Tの嵐!(仮)2004」
今日のテーマは「日本一?短いもの」
果たしてどんな短いものが飛び出すのか!?
①「本当に便利なのか正直疑問です」・・・5段しかないエスカレーター
実はこのエスカレーター、本来もっと長くなるはずが、建物の構造上の問題により 設置出来ず、仕方なく今の長さになったという。

②「一体何を守っているのさ?!」・・・65cmのガードレール
櫻井
「はじめは2mあったが、なんだかんだでこの長さになりました。」
相葉
「そのなんだかんだを教えろよ~!」
その「なんだかんだ」を少し説明すると、このガードレールはこんなに短くとも奥の信号柱を保護するために設置されているそうだ。

③「瞬きする間に抜けちゃうぞ」・・・余裕で向こうが見えるトンネル
以前このトンネルの上に日用品運搬の為のリフトが通っており、そこから落ちた物資が電車に当たらぬように作られたという。

④VTRでの投稿「日本一短い祭り」
なんと一礼、わずか18秒で終わってしまう祭り。
今回も微妙な反応のメンバー。ところが本番終了後メンバー内では
こんな会話がされていたのです。
相葉
「でも面白かったね、今日のね」
松本
「ガードレールとかマジおもしろかったよ」
相葉
「おもしろすぎるんじゃない?」
一同
「そうなんだよ」
二宮
「リアクションの取り方がイマイチわかんなくなってきた」
相葉
「どっちにしたらいいのかなって。
面白いけど笑っちゃいけないのかなって」
櫻井
「冷たい方でいこう、冷たい方で」
相葉
「(笑)うぜ~!コイツうぜ~!!」