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▼ サーカス団の引っ越しに大野・櫻井が密着！
～滅多に見られない、あの動物の輸送とは！？
世界3大サーカスの一つである「木下大サーカス」。
今回、公演地の静岡から次の公演地横浜まで大テントが丸ごと移動！ 数日かけて行われる壮大なスケールのお引越しに密着！
大型動物はどのように運搬されるのか？
早速、静岡会場に向かった櫻井と大野。
ところが、そこは・・・既に更地。 前日までに大テント等の移動を終えたお引越し最終日のこの日は、大型動物の運搬が中心だということで大野・櫻井は動物の元へ。
最初に目にしたのは象。コンテナの中におとなしく入っている象さんにリンゴをあげてみる。鼻で受け取る象さんにちょっと腰がひける二人。 その後、象さんは特別に芸を披露してくれることに。
なんと二本足で歩く！さらに逆立ちまで！なんて芸達者な象さん。
さらに二人はシマウマとキリンの元へ。
そういえば、サーカスでキリンってどんな芸をしているのだろう？
答えは、「お客さんからエサをもらう」・・・・それだけ？！
しかし、この芸をあなどるなかれ。神経質なキリンにとって見知らぬ人から直接エサをもらって食べるという行為は、大変な「芸」なのです。
さて、キリンは普通に運搬すると信号機などにガンガン頭をぶつけてしまうはず・・・一体どうするのか！？
基本的にサーカスの動物はコンテナによって運ばれるのだが、キリンのコンテナは他の動物に比べて確かに高い。しかし、6ｍもあるキリンのコンテナは高すぎて道路交通法にもひっかかってしまう。
このままでは運べない。と、その時・・・
ウィ～ン。キリンが中にいるというのにコンテナがどんどん下がり、6ｍの高さが、なんと一気に3ｍに！！中のキリンの様子や如何に？
中を見ると、首は伸ばしたまま足を曲げてちょっとセクシーにすわっているキリンの姿が！
キリンは足を曲げたままでいると体に負担がかかるため、1日に睡眠をとるたった1時間だけしか足を曲げないという。
ところが今回の移動時間は、その3倍の3時間。木下大サーカスのキリンは「お引越し」にそなえて、長時間のおすわりの訓練も受けているのだ！
そしていよいよ動物たちが出発！
大野・櫻井もそのあとを追って、次の公演地・横浜へ！
そして3時間後、すでに荷物でうめつくされている横浜会場に到着。
キリンのコンテナが下ろされ、高さが元のキリンぴったりサイズに戻される。コンテナから出たキリンも足を伸ばせて気持ち良さそう。
横浜に先に到着した新人の団員さんたちは、休む間もなく公演の準備で大忙し。 合間にお話を聞かせてもらう。
移動生活で大変なことは家族と会えなかったり、恋人ができないという人も。夢を与えるお仕事。その舞台裏には見えない苦労がたくさんあるようだ。それでも、みな楽しげに毎日頑張っている。
後日、横浜会場も見事テント完成。
数々のコンテナがならび、無事、迎えた初日。
会場は満員！！ショーは大盛況となった！！
人は思わぬ出来事に対して、とっさにどんな行動をとるのか？
真のリアクションを勉強し、演技に活かしたいとこの男が立ち上がった！ 話題の新型ドッキリ企画「ニノ嵐」！
今回の演技のお勉強は・・・
「もしもお弁当のエビフライがロウ細工だったら！？」
第1回目の「スタッフ緊急逮捕」収録後、楽屋にもどってきたメンバー。 まず最初にお弁当に手を付けたのは大野。
つづいて、櫻井・相葉も食事スタート。 そこへ二宮が登場。
「すみませんでした！」先ほど行われたドッキリを土下座で謝る・・・。
と、その時「待って、このエビもウソ？」大野が気づいた！
残念！ドッキリ失敗か？と思われたその直後・・・
「えっ？？？」
大野から「変だ」と指摘されても、気にせず食べてしまった櫻井。
スタッフ逮捕ドッキリを終えた直後ゆえ、まさかもうドッキリが仕掛けられているとは予想もしていなかったようだ。
「どこで回ってんだよ！」とカメラを探すメンバー。
そこへ遅れて入ってきた松本。二宮が指先に貼った「ニノ嵐」をカメラに見せながらポーズをとっているのを見て「またやったの？」と驚く。
注目のリアクション結果は、「ちょっぴりキョトンとする」でした。