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▼ ついにDの嵐！スペシャルライブを大公開！！
～1万5千人のＡの嵐で相葉が！？
▼ さらに巨漢・目黒さんがステージに登場！
お待たせしました！遂にDの嵐！スペシャルライブを大公開！
一回限りのプレミアムライブで、前代未聞の大実験に相葉が挑む！
さらに15000人でオープニングを大作成！
あの日本一の巨漢、目黒さんも嵐とステージで大暴れ！
2004年1月5日、一回限りのプレミアムライブを観ようと 横浜アリーナは、15000人ものお客さんで埋め尽くされた。
ここで、世紀の大イベントが行われた。
まずは、普段めったに見ることのできないライブ直前の楽屋を日本テレビアナウンサー森が直撃。 さぞかし緊張感でいっぱいであろう・・・
ところがレポーターの前をぼ～っと横切り楽屋からトイレに向かう二宮。楽屋の中でこれまたぼ～っと立ち尽くす大野。
こんな一大イベントを前にしても彼らに緊張感はないというのか？！
それともDの嵐！ゆえのリラックスか？！
本番5分前。ステージ裏では円陣を組み、気合いを入れる嵐の姿が。先ほどとは顔つきが違う。
2004年1月5日「Dの嵐！スペシャルライブ、1回限りのドキ・Dｏｋｉ・ドキュメント！」開演！
最初にステージに登場したのは、なんと自称「日本一の巨漢」目黒さん。しかも原付バイクでステージを走っている。あぁ、やっぱり遅い。体重でスピードが出ない。そんな目黒さんっぷりを存分に魅せつけたところで開演宣言。「スペシャルライブ、始まるよ～」
そして、嵐がDの嵐スーツで登場。会場のテンションは、一気にヒートアップ！
このスペシャルライブは公開収録とライブの2部構成。
Dの嵐！らしい企画がたくさん盛り込まれていた。
1. 自称「日本一の巨漢」目黒さんはライブ中、約2時間で
何キロ痩せることができるのか？
2. 15000人で番組オープニング撮影
3. Ａの嵐！1万5000人で大実験
4. Ｔの嵐！ついに復活か？！
まずは、大野監督総指揮、15000人で番組オープニング撮影。
何やらメンバーの背中に文字の書いた紙を貼り出した大野監督。
自分はどうでもいいといいつつも、いざ収録してみると「リーダー最高」の文字が！さらに4人よりも高くポジションをとり、大野監督いいとこ取りのメンバーパート。
そして会場に見事「Dのアラシ！」の人文字を浮かび上がらせてオープニング完成！嵐とお客さんが協力してできたこの完成作品は、次週よりオープニングで流れますのでお楽しみに！
前代未聞！15000人と共にお決まりのあのポーズで、タイトルコールしたＡの嵐！（仮） 相葉のテンションはいつにもまして高い。
それもそのはず！
この日の実験はなんと、「風船で人は宙に浮くのか？」
誰でも一度は考えたことがあるであろうこの素朴な疑問を実際に実験してみるのがなんともＡの嵐！らしいところ。
早速、相葉の背中に100個の風船が装着される。
人間は風船で飛ぶのか？・・・・飛ばない。びくともしない。
100個では飛ばないようだ。そこで一気に3000個の風船を追加。
「みんな、押さえて！飛んじゃうから！！」相葉が叫ぶ。
背中に3100個の風船を背負った相葉の体を松本、大野、櫻井、
二宮が押さえる。なんとも不思議な光景。
一斉にメンバーが相葉から手を離す。・・・浮いた。
若干ではあるが相葉の体が軽くなっている。もう少しだ！
「ありったけの風船、全部持ってきて！！」。500個を追加し、
想像を絶する合計3600個の風船を背負った相葉。
いよいよ、相葉宙を舞うのか？！果たして・・・？！
飛んだ！浮いた！相葉が風船で宙に浮いている。
メンバーとお客さんがうちわで風を送っている。
お客さんの頭上を平泳ぎする相葉。すごい光景だ...。
そして相葉の実験結果は？・・・「楽しい！！」
それ、感想だから...。
ちゃんとした実験結果！
「体重55キロの相葉は、風船3600個で宙に浮く！！」
それにしてもこの大掛かりな実験。無事成功して本当よかった。
と、今週はここまで。後半は次週！お楽しみに。