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▼ 松本が「自分の中に複数の人格をもつ」女性を徹底取材！
～そこで目の当たりにした驚愕の事実とは？！
今回、ついに「多重人格」と言われる複数の人格をもつ女性の直接取材が実現！目まぐるしく入れ替わる「7つの人格」。そこに隠された「悲劇」ともいえる壮絶なる人生を松本が渾身のレポート!!
「多重人格」とは、自分の中に複数の人格が存在し何かのきっかけにその人格が入れ替わるという心の病。この取材に協力をしてくれるのは、 自らが「多重人格者」だという一人の女性。
まず松本は「取材対象者」の友人をたずね、詳しい話を聞くことに。
以前、精神病を患い彼女と同じ病院に通院していたというＫさん。
Ｋさんによると彼女の中には、それぞれ特徴ある5、6名の人格が常に息を殺して潜んでいるという・・・。
果たして一人の人間がどう変貌するというのか!?
その多くの謎を究明するべく、松本は早速「多重人格」であるという取材対象者の自宅へ。
そこには「多重人格」を決定付ける診断書があった。彼女は「解離性同一性障害」、いわゆる「多重人格」と確かに診断されていた。
彼女によると「人格交代」はすでに5歳の頃から始まり、気付けば20代の間になんと5回の結婚・離婚を繰り返していた。安定しない人格の故なのか...。
それでも現在では通院によりその症状も軽くなってきているという。
では「人格交代」はどうやって起こるのか？普段の彼女の様子からその理由を確かめるべく、スタッフは固定カメラだけを置き、松本と彼女を2人きりにする。なんとも重い空気が立ちこめるが、多重人格について話を切り出す松本。
すると驚くべき事に、彼女の中には「ネネ」という主人格、幼児のように無垢な「ベージュ」、頭脳的と攻撃的に分かれる「レッド」、男に媚びる「ピンク」などの人格が潜伏しており何かのきっかけでそれらの人格が現れるのだという。
それでは、その「人格交代」が起こり易い、きっかけとは何なのか!? 彼女の場合はなんと「口紅の色を変える」こと、「洋服を変える」ことだった! 松本と話しつつも、彼女はすでに怒りっぽい「レッド」になりつつあった。そして、言いたいことが思うように伝えられない自分に苛立ちを覚えた彼女はいつのまにかレッドに変貌。
それに伴い、赤い服装にチェンジ。体勢はあぐらに変わり、口調も早口になった。
そこで松本はこんな質問を彼女に投げかけた。
「僕が、話したい人に変われるんですか？」
「誰に？・・・ただ、変わってくださいって言われて変わったことがないから・・・」そう言いつつも彼女は口紅をベージュに塗り始めた。
しばらくすると、何もしゃべらずゆっくりと松本を見つめる彼女。
若干ではあるが目元や喋り方などに変化が見られ、レッドの時とはお茶の飲み方も違う。もちろん彼女は人格を自由にコントロールできるわけではない。むしろふとしたきっかけで人格が変わってしまう。
それにより彼女は悩まされてきたのだ。
そして彼女は「多重人格」の原因となった悲惨な過去を語り始めた・・・。淡々とした口調で、「多重人格」は虐待による人為的な心の病だと断言。彼女は本来愛してくれるべき親から幾度となく「生き地獄」ともいうべき凄惨な虐待を受けたのだ。
そこで何かの解決になるかと、その忌わしきルーツとなった実家へと向かう二人。かつてはこの近辺に来るたびに、激しいパニックと共に目まぐるしい「人格交代」を繰り返したという彼女。
しかし、今回人格交代は起こらなかった。
ここに来るまではとても不安だったという彼女は、人格交代が起こらなかったことで自分は少し成長できたのだと語った。虐待がなくならない限り、この多重人格という障害は後を絶たないという。
松本は今回、「多重人格者」に壮絶な真実を垣間見ることとなった。
Ｔの嵐！（仮）意気揚揚の櫻井に対し、相変わらず反応薄のメンバーたち。しかし、今夜のＴは違っていた・・・。
今回のテーマは「一風変わった珍メニュー」
1.
「おいおい、どっちがおかずだよ！？」 → 「チャーハン・ライス付！」
なんとか笑いを隠そうとうつむく大野・・・。
2.
「いいダシとってます！」 → 「伊勢エビール！」
（蒸した伊勢エビを中ジョッキに入れている）
あまりのくだらなさに思わず爆笑のメンバー。しかもこの店で一番の人気商品。値段は3999円。
3.
「トッピングにひと工夫」 → 「海鮮パフェ！」
「はい、すべった！」二宮、予想的中。
4.
「おいおい、これがおかずかよ！？」 → 「スイカ定食」
櫻井「なんとスイカを食べたあと、スイカが乗っていた氷にシロップをかけるとカキ氷としても楽しめる！2ＷＡＹ！！（櫻井なぜか2ＷＡＹ強調）」すると強制的にコーナーを閉める相葉。
その訳は・・・
相葉
「面白くなってきたからさ、辛いよね、リアクションが・・・。面白すぎ！面白すぎて俺らのリアクションの方向性がズレてくる！」
櫻井
「え？今日おもしろかった・・・？」
相葉
「面白すぎ！（笑）」
今回は「Ｔの嵐!（仮）」始まって以来の好感触！
しかし、櫻井のスべリ具合を楽しんでいたメンバーはリアクションに困り、今回は笑いを我慢していたほど。そこで緊急投票開催！
「Ｔの嵐！（仮）」の存続が視聴者の皆さんの手に委ねられる！！