日本テレビ「Dの嵐!」

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▼ あの目黒さんが三度東京再上陸!
~松本・大野が大サービス!目黒さんに満足していただけるのか?

すでに番組のマスコット的存在となった目黒博志さん。
前回の登場から、なんと体重が13キロも増え、さらに大きくなった衝撃の肉体が今夜、東京を揺らす!!

突如、目黒さんから嵐あてに一本のビデオレターが送られてきた。
その内容は「次行ったときは、お台場とかいろいろ案内してもらえませんか」というもの。と、いうわけで嵐の承諾も得ず、目黒さんが再び東京にやってきた。

目黒さんがやってきた場所は、日本テレビ・生田スタジオ。
この日は歌番組「アックス」収録のため、嵐5人が揃っている。
収録のお邪魔にならぬよう、スタジオの外から、嵐の姿をこっそり見守る目黒さん。そして、本番終了。スタジオを出る嵐を前室で目黒さんがお出迎え。
目黒さん「ビデオレター見てもらえました?」
櫻井「見ましたけど、なんでいるんですか?」
目黒さん「いや、夏のうちにもう一回来ておこうかと思って(笑)」
すっかり仲良しの目黒さんと嵐の5人。楽しげな会話が弾む。
そして目黒さんが松本を自分の隣に座らせた。
すると櫻井が一言「出た。マブっ!」。
そう、松本と目黒さんはすでにマブダチになっていたのだ!
目黒さんが嵐に今回東京に来たわけを説明。
松本「なるほど。ザッツTOKYOなところへ行きたいわけね」
目黒さん「嵐に任せます。東京の人多いんですよね・・・基本的に。
相葉さん以外・・・。」地味にイヤミを言われた相葉は目黒さんの脂肪をいじりまくりメンバーに止められるのであった(笑)。

ということで、今回も松本と大野が東京案内をすることに。
まずは本人希望のお台場へ。
このお台場の海で目黒さんは生まれて初めてのウィンドサーフィンをやってみたいのだという。
早速、準備運動開始。ここで本邦初公開!目黒さんの腹筋姿!
もちろんお腹の脂肪が邪魔して起き上がることができない目黒さんの腹筋は、頭を少しだけ上げ両手を伸ばすだけというもの。
しかも一回。これには松本、大野も爆笑。
目黒さんはまずウィンドサーフィンのボートに乗ることからチャレンジ。しかし脂肪が邪魔してうまく乗ることができず何度もサブーンッ!とひっくり返ってしまう。
大野の「痛くないすか~?」の声に、もちろん「痛くはない」と目黒さん。大野と松本は、目黒さんが乗りやすいようにとボートを支える。
松本も「がんばって!がんばって!がんばって!」と声をかけるが、またもやザブーンッ落ちてしまう目黒さん。
「ごめん。ちょっと休んでいい?」と恒例の休憩。
気を取り直して再度チャレンジ!二人の「立って!立って!」の声に「任せとけ!!」と気合の入る目黒さん。
松本「博志が立つ!博志が立つ!」・・・サブーン!
スタッフも手伝い5人でボードを支えるとなんとか立てた目黒さん。
しかし支えている手をどうしていいかわからない松本は「どうしたらいいのー?!」と叫んだ。
すると目黒さん「知らないうちに離して!」
・・・知らないうちに離す??そしてまたもやザブーン!!!
「博志ぜんぜんダメだよ」とマブダチ松本。ボートには乗れなかったものの、レインボーブリッジにかかる夕日を背にプカプカとお台場の海を楽しむ目黒さんであった・・・。

すっかり日も暮れ、続いて3人が向かったのは、お台場の夜景が一望できる、パレットタウンの大観覧車。エレベーターで観覧車乗り口まで向かうのだがここでハプニング発生!
9人乗りのエレベーターが目黒さんがいることでなんと4人で重量オーバー!これには3人もスタッフもびっくり。
なんとか観覧車に乗れた3人。しかしゴンドラは目黒さんの方に大きく傾いている。
「どんな絶叫マシンより怖かった」
・・・大野と松本の素直な意見である。
東京の夜景を満喫した3人は、日頃酷使されている目黒さんの体を癒すため、赤坂にあるエステサロンへと向かった。
もちろんエステなど初体験。
普通の人なら気持ちがいいはずのエステ。しかし「痛ぁーい!!」
苦痛の叫び声をあげる目黒さん。
「痛いっすか?」「・・・痛い」
初めて否定しなかった目黒さん。相当痛かったのね。
エステティシャンにもまれている脂肪を見て「ウォーターベッドみたいだな」と松本。そして大野と松本もお手伝い。波打つ脂肪。
次第にリンパのハリも取れていく・・・。

一日の疲れを取ろうと、本日最後に訪れたのは高級サウナ。
仲良く3人でサウナで汗を流した後、松本と大野は、今までの感謝の気持ちを込め、目黒さんの大きな背中を流してあげることに。
「車洗ってるみたい(笑)」と松本は感想をもらした。
こうして、二度目の東京観光も無事終了。
しかし、まだまだ物足りない様子の目黒さんであった。