日本テレビ「Dの嵐!」

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▼ 大野探検隊が命をかけて謎の地底湖に挑む!
~洞窟の奥に眠る神秘の泉。
▼ 親子の涙に松本感動!
~ついに完成した父親の人差し指!

今回大野が潜入したのは秩父山中のとある洞窟。
その奥深くには、真っ青な不思議な地底湖があるという。青い地底湖めざし、険しい山道を一歩一歩進む大野。青い地底湖が眠るという洞窟の入口は、人一人入れるかどうかの小さい隙間。あげく洞窟の気温は11度。大野の顔から余裕が消えていく・・・。
狭くわずかな隙間を這って進み続ける大野。すると目前に高さ数メートルはあろうかという滝が立ちはだかった。「地底湖」に行くにはどうしてもここを上らなければいけない。滑りやすい岩肌にくわえ、激しいしぶき。言いようもない恐怖が大野を襲う。
慎重に・・・慎重に・・・やっとの思いで滝を登る大野。
本当に青い地底湖は存在するのか・・・その時、突然眼下に現れた青い地底湖!それはまぎれもなく青く澄んだ湖だった。
なぜにこんなに青いのか?青い地底湖の秘密。それは、澄んだ水・光・鍾乳石がおりなすまさに自然の神秘なのだ。
ここまでの苦労も忘れ、自然の神秘にただただ感動する大野であった。

父親と恋人のように手をつないで歩きたい!そんな秋元さんの娘・一姫さんの切なる夢を叶えるべく、前回、エピテーゼ製作に向かった松本。いよいよ完成の時。
「早くみんなに見せたい...」秋元さんと松本は早速、家族の待つ自宅へと向かう。本物の指と見まちがえるほど精巧に作られた人差し指のエピテーゼ。そして、ついにつながれることになった父と娘の手。ふたりの手は強く、しっかり握られていた。
エピテーゼにより深まった家族の絆。
他人には分からない悩みと苦しみを和らげる人工肉体・エピテーゼは、見た目だけでなく心まで癒す最新医療であると松本は確信したのであった。