【紅白】嵐が大トリ! 被災地復興を思い歌唱 【メンバーコメント全文掲載】

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10回目の出場の嵐が、「嵐×紅白スペシャルメドレー」で大トリを務めた。

歌唱前には、福島・飯舘村で避難解除から村に帰った人々に行ったインタビュー映像が流れ、ステージに立ったメンバー5人がそれぞれ思いを語った。

■以下、5人のコメント。

相葉雅紀
「あしたに向けて歩みだした飯舘村の皆さんと出会い、ありふれた日常のありがたさを実感しました」。

松本潤
「飯舘村は、今年から3月11日を『あたりまえをありがたいと思う日』に制定しました。そして村の人の声を元に宣言を発表しました」。

大野智
「あの日なくした"あたりまえ"が、恋しくて、恋しくて、泣いて、そして気づいたのです」。

二宮和也
「当たり前と思っていた毎日は、たくさんの尊い営みや思いやりや愛情で大切に紡がれていたのだと」。

櫻井翔
「阪神淡路、新潟中越、東日本。多くの災害に見舞われた平成。あすが、そして新しい時代が希望と優しさにあふれることを願って歌います」。