『8時だJ』SPのオープニングで名曲熱唱 ハリキリナンバーワンは生田斗真「嵐にダメ出ししてた」

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年内で芸能活動を引退する滝沢秀明や嵐などが大集合して、20年ぶりに復活する29日放送の『テレビ朝日開局60周年記念 超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』(後8:54)のオープニングで、レギュラー放送時でもおなじみだった「Can do! Can go!」をこのほか関ジャニ∞や山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川潤ら同窓会メンバー全員で披露することがわかった。

もともと、「Can do! Can go!」は先輩・V6の楽曲だがジャニーズJr.たちがよく歌い踊ってきたナンバーで、メンバーにもファンにも思い入れのある一曲。収録当日、忙しいスケジュールを合わせてスタジオに集結したメンバーは、滝沢をセンターに約20年ぶりとなるパフォーマンス。途中、代わる代わる滝沢のもとに駆け寄っては、笑顔を交わす。青春時代をともに駆け抜けた仲間たちが久々とは思えない息ぴったりのダンスと歌で華やかに幕開けを飾る。

パフォーマンスを終えたメンバーが「懐かしいね」「久しぶりだね」と声を揃えるなかで、司会のヒロミが「これを踊るのも久々だし、このメンバーで集まるのも20年ぶり。素晴らしいね。スゴイよ、このメンバー!」と大興奮の面持ちでたたえると一同は「よく(このメンバーが)残りましたよね!」「この世代スゴイですよね!」と同意。

中でも山下は「皆さんと(このスタジオに)戻ってくると、やっぱり緊張しますね。当時の感覚を思い出してしまって...」とかみしめるように話した。また、他のメンバーから「斗真がいちばん張り切ってた!」「振り付けにめっちゃ厳しかった」「嵐にダメ出ししてたよな!」と生田のハリキリぶりを暴露し、照れ笑いを浮かべる場面もあった。