【紅白】嵐・相葉 歌唱中の涙の理由明かす 初のソロ司会で「ようやくホッと...」

http://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/01/0009796269.shtml

初めてソロで司会を務めた嵐の相葉雅紀が31日、紅白放送終了後に本紙などの取材に応じ、初のソロ司会の自己採点に「ポンコツ司会者でした」と反省した。また、歌唱中の涙の理由を「ようやくここまで来たなとホッとした。感動しちゃいました」と明かした。

グループでは2010年から5年連続で司会を務めていたが、今年は初めて単独で挑戦。司会&大トリという、白組では初、紅白全体でも美空ひばりさん以来46年ぶり2人目の大役を果たした。歌唱前からすでに目を赤くし、感極まった様子だった相葉は、歌唱中には目に涙をためるなど、感無量の様子だった。

4時間以上の司会をこなした果てに、大トリとしてグループで歌唱。涙する場面もあり「4時間、いろいろドタバタがあって、最後に自分たちの歌に来たときに、ようやくここまで来たなとホッとした。『One Love』を歌ったときに何も考えられなくて、感動しちゃいました」と振り返った。