嵐・二宮和也、V6岡田准一と交わした言葉 「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞<会見一問一答>

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― 受賞の感想

二宮:状況の整理がつかない。現実味がないというか、呼ばれた時に全部飛んでいっちゃいました。嬉しくて嬉しくてしょうがないですけど、泣けもしないし、喜べもしないし。「なんだなんだ?」って感じになちゃいました。呼ばれた瞬間は、周りが喜んでくれたのでそれがすごく嬉しかったです。

― 岡田准一からのメッセージ

二宮:一緒に写真を撮って、「よかったな。頑張れよ」って。「これをいただくことがゴールじゃないし、ここからが始まりだし、俺も頑張るよ」と言われたので「わかりました」と。落ち着いたら山田(涼介)も含めて3人で(食事)行こうかって話をいただきました。

― 会場の円卓での、共演者の反応

二宮:(吉永小百合が)手を怪我されてたんですけど、痛みが飛んじゃうくらい喜んでくれて。山田(洋次)監督も、名前が呼ばれたら立ち上がってくださいました。

― 嵐のメンバーの反応

二宮:今「穫れた」と聞いたみたいで、「おめでとう」ってみんな言ってくれました。

― トロフィーはどこに飾る?

二宮:家の一番目立つところに。こういうの飾る場所ってうちにはなかったので、雑にもできないですし、毎日拝めるところに置きたい。

― 最後に一言

二宮:今日はキャストのみんなで飲みに行くので、そこで祝ってもらおうかなと。恥じないように、これからもいい作品に出ていきたいなと思います。本当にいただいたことが奇跡にならないように、一つ一つ頑張っていきたいと思います。