嵐・相葉雅紀「月9」初主演でストーカーの標的に 池井戸潤の人気小説を実写化

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嵐の相葉雅紀が4月スタートのドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系、毎週月曜よる9時~)で月9初主演を務めることが1日、わかった。

原作は小学館文庫より発行、累計発行部数は50万部(2015年1月時点)で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んでいる直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説。民放の連続ドラマとしては『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『花咲舞が黙ってない』に続く、フジテレビ初の池井戸作品を連続ドラマ化。月9史上初となるサスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族の姿を描く。

今回、自身初の月9主演となる相葉は「月9という子供の頃から親しんできた枠で、今回、池井戸さん原作のサスペンスタッチのドラマという形で参加させていただけることに、大変驚いていますが、とても光栄に思います」と喜びをあらわにした。