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13日、嵐の大野智が、メインキャラクターを務めるアレルギー専用鼻炎薬「アレグラFX」の新CM発表会に参加し、受験シーズンを迎えた学生たちに、テレビCMさながらの「アレグラダンス」でエールを送った。
花粉に苦しむ地球人を救うために、100万光年彼方のアレグラ星からやってきたアレグラ人のリーダーとして登場した大野。アレグラ人の正装!? という紫のハッピ姿で会場に現れると、CMさながらのダンスを披露するなどノリノリ。
思いのほかCMの反響は大きかったようで、大野は「街を歩くと、子どもから大人まで『アレーグラー』とやっていただき、こんなことは初めての経験なので、びっくりしています」と笑顔を見せると「昨年はじめて地球にやってきて、地球の人を救いたい一心で、このCMに出ました」と完全にアレグラ人になりきったコメントで場内を笑いに包み込んだ。