今年のクリスマスは『嵐の明日に架ける旅』 第3弾放送決定

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人気グループ・嵐の5人が、日本各地を訪ねるNHK(総合)のドキュメンタリーバラエティー『嵐の明日に架ける旅~希望の種を探しに行こう~』第3弾が、12月23日(後7:30~8:42)、同24日(後7:30~8:42)に放送される。

嵐から視聴者へのクリスマスプレゼントは、「日本の未来を支える希望の種」。二宮和也は「これまで、日本の技術や伝統、食などを通して多くの出会いがある旅をさせて頂きました。今回は、何かに熱中している“高校生”を訪ねて、5人5様の希望の種を探しに行きます。日本の未来は明るいな!と感じていただける番組になると思います」とコメントを寄せた。現在、相葉雅紀以外のメンバーのロケは終了している。

松本潤が出会ったのは、学校創立50周年を記念したプロジェクトで飛行機作りに挑戦している岡山県立水島工業高校“エアロMECIA部”の生徒たち。日本のモノづくりの将来を支える高校生たちの熱い想いに、松本は何を感じるのか。

櫻井翔は、2008年からキノコの生態を研究している兵庫県立御影高校環境科学部生物班、通称“キノコ部”を訪ねる。自然環境の豊かさを象徴するというキノコに魅せられたちょっと変わった高校生たち。彼らとキノコ狩りへ向かった櫻井はいったいどんなキノコを発見するのか。

二宮が訪ねたのは、福島県郡山市にある県立郡山北工業高校。コンピューター部や電気部など、それぞれの活動をいかした発明品や、復興の願いを込めた作品を制作している高校生たちの想いに迫る。

大野智が向かったのは、連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍有名になった「南部ダイバー」を育てている岩手県立種市高校の海洋開発科。海洋開発科でたった一人の女子生徒をはじめ、夢を抱いて授業に励む生徒たちに、大野が体当り取材を敢行した。