『陽だまりの彼女』松本潤&上野樹里、感無量のクランクアップ! | ニュースウォーカー

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越谷オサムの同名小説を映画化したラブストーリー『陽だまりの彼女』(10月公開)が3月5日午前4時30分頃、都内某所で無事クランクアップを迎えた。最後の撮影シーンは、松本潤演じる主人公・浩介と、上野樹里演じるヒロイン・真緒のデートの様子。レコード店で浩介が真緒を見つけ、つい見とれてしまうというシーンということから、2人の目線や表情を大切に、何度もアングルを変え撮影が進められた。三木孝浩監督から「カット!OK!」の声がかかるとキャスト・スタッフからは拍手と歓声があがり、三木監督から花束を渡された松本と上野は感無量の面持ちだった。

1月18日にクランクインを迎え、約1ヶ月半におよぶハードな撮影を終えた松本は「撮影期間はあっという間で、夢のような時間でした。ラブストーリーでファンタジーでもあるという作品で、キャスト・スタッフみんなで力を合わせて、愛のあるあったかい現場でやることができました。本当に魔法がかかったような、素敵な時間だったと思います」と振り返り、上野は「寒い中のロケで、たくさん差し入れをいただいたり、あったかいスープを毎日いただいたり、最高のスタッフみんなと励まし合って助け合うことができて、本当に幸せでした」と感謝を語った。