相葉雅紀主演の医療ドラマ「ラストホープ」 初回は14・2%

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/16/kiji/K20130116004991260.html

15日にスタートした「嵐」の相葉雅紀(30)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ラストホープ」(火曜後9・00)の初回平均視聴率が14・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

最先端の医療技術が集まる大学病院の高度先端医療センターを舞台に、年齢や性別、キャリアなどが異なる医師による医療チームの葛藤や成長を描く医療ドラマ。主演の相葉は同局の連続ドラマに主演するのは初めてで、医師役も初挑戦。先進医療センターに参加する総合医で、患者と寄り添いながらさまざまな感情を読み取っていくが、過去に秘密が隠されているという難しい役どころに挑んでいる。脚本は映画「プラチナ・データ」などを手掛けた浜田秀哉氏のオリジナル。